武花千草民謡ショー

民謡武花流二代目会主の武花千草先生は、本日(1月21日)向島「栄翠」にて民謡ショーを開催いたしました。いわば新年会を兼ねて和食ディナーを楽しみながら民謡にどっぷり浸かろうという催しで、千草先生のお弟子さんとお客様で満席の中、一緒に手拍子を揃え、掛け声をかけて盛り上がりました。


まずは、お食事タイムで栄翠の女将さんの心のこもった手作りの和食の数々は本当に美味しく、お酒の好きな方はどんどんと進み、すっかり民謡の受け入れ態勢が整ったところで前座よろしく生徒さんとお客様が日頃の喉をご披露するというお楽しみタイムが始まりました。


栄翠さん専属の津軽三味線演奏者と尺八・篠笛奏者の方の伴奏で入れ代わり立ち代わり唄い繋ぎ、頃合いが整った時に千草先生のご登場!


まずは、「長崎のんのこ節」のオープニング曲で幕開け! 前半の曲目のご紹介は、今年が午年ということもあり、馬にちなんだ曲をご披露くださいました。「チャグチャグ馬こ」、「秋田馬喰節」、「江差馬子唄」

そして前半最後の唄は千草先生の子供の頃から馴染んだ「北海浜節」が心地よく会場いっぱいに広がり、前半の締めくくりとなりました。


余韻を残して後半までは同様にお客様が食事を続けながら次々にお気に入りの唄声が響き渡って和気あいあいの盛り上がり。

後半はお召し物が変わっての始まりです。神奈川県の民謡の「いかとり唄~ダンチョネ節」を皮切りに、秋田民謡のメドレーとして「秋田おばこ」、「秋田草刈唄」、そして「生保内節」がご披露されました。


ここで津軽三味線奏者お二人による迫力ある「津軽じょんがら節」の曲弾き演奏が会場を大いに盛り上げます。演奏途中から「津軽あいや節」へと移り、千草先生の歌声に引き継がれ、迫力満点の唄声に会場は圧倒され気味でした。

続いて「本荘追分」を唄われました。

本荘追分を熱唱中 尺八演奏は店主の印南栄翠先生

毎年ビクターより発表される総踊り曲の本年度は、令和8年ビクター総踊り曲「らんまん踊り」と決まり、今日の民謡ショーでご披露されました。皆さんお手拍子の盛り上がり。

これをもって後半の締めとなりましたが、アンコールの声と手拍子がやまず「秋田音頭」でお賑やかに唄い納めて民謡ショーがお開きになりました。

とても楽しい民謡ショーでした!

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